sion∞の日々徒然

山に囲まれた田舎暮らしの占い師の日々つれづれ

 

なんか、「無」になっといた方がいいのかなあ。

無力とも無気力とも違うんだけど。


そいえばこの前不思議な夢をみてました。


昭和初期辺りの古い洋館に住む事になった私達。

到着すると、誰かが住んでいた後そのままで全ての家具や生活用品
があって、

私は彼が到着するまでに片付けや洋館
の探検

でも誰かの生活そのままの
空間に少し遠慮しながら

奥の部屋を覗くと小体育館ほどのスペースに
レトロなぬいぐるみ達と可愛い応接セット。

「かわいいな、ここで占い出来るな~」と
一人でニヤニヤしてたら

レトロなぬいぐみ達も動き出し、言葉はでなくとも私に話しかけようと
オルゴールや太鼓を鳴らし始めた。

恐いという気持ちは全くなくて思わず楽しくなってると、

ガタガタッ

「やめようよ~恐いよ」

「大丈夫だって」

突然知らないカップルが家に入り込んできたので

「ちょと、なんですか!」

とカップルの前に立ちはだかっても

なぜか私を無視して上がり込む二人。

「一度入ってみたかったんだよな~、ここ有名じゃん、謎だらけでさ」

「なんかあったら恐いよ、帰ろうよ、、あれ、この写真」

「うん、ここに住んでた人達なんだな、きっと」

「ほんと、謎だよね何十年このままなんだろ?」

全然私の事が見えてないカップルの間からその写真を

覗き込むと

写っていたのは私でした。

他にも写真が飾ってあって多分私の彼
と一緒に写ってるのもあったみたいだけど
びっくりしすぎてそこで目覚めた。


なにこれ~!?


最近は携帯が壊れて人生初のメモリ全消去にもなるし

季節の変わり目
のせいか

風邪っぽいこの倦怠感。



いったん「無」=0になって

もう一度やり直す時期に
入っているのかな。


大事な事を思いだす為に

夢に出てきた
写真の私は私だったのかな。